こめこの備忘録(仮)

数多の推しが尊くて、今日も生死を繰り返す

なにわ兄組と酒を飲みたい

就活で例に漏れず忙殺されています。

 

 

 

いや、就活嫌いじゃないし、忙しいのも寧ろ楽しさ見出し始めたんだけど、何よりお金が足りない。お金欲しい。就活支援金として3月からの3ヶ月間でもいいから月10万円欲しい。

あとあれ、かったるい真っ黒のスーツと1番上まで留めたボタン、低い位置での黒髪ポニーテールに飽きたしマジョリティに飲み込まれた感あってムズムズする。あの格好だけどうしても毎朝するたびに鬱になる。しかもその格好似合わなくて。

 

 

 

 

こんなストレスがたまるとき、

妄想で推しとお酒を飲まないとやってけなくなりました。マジで。

(実際に飲むと次の日の説明会に影響出るから飲めない)

って事でなにわ男子の兄組(西畑、藤原、大橋)と酒呑み妄想ネタを練りに練ったので久々にはてブで備忘録を残そうと思います。自分で今後飲む時のおつまみ用。

あり得んくらい王道ですご注意。

 

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2018年私的現場大賞

どーも。こめこです。

 

 

 

 

 

2019年になって半月が経ちましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

私は約2年半勤めていたバイト先が先日潰れました♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…いやはや笑えねえよ。

 

 

ジャニヲタとなり約3年、そして就活も始まったこのご時世、

バイトがなくなる=収入がなくなる

ことがつらすぎる…つらすぎるんだよ…マジで……。

これはゆゆしき事態です。早く新しいバイト先を探さないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはともかくとして、

ジャニヲタになって約3年、初めて現場に入ってから2年が経ちました。

そんな私の現場遍歴

 

 

2016年→1現場

24魂

 

2017年→10現場

DEAR.ドーム魂、なうぇすと、Jr.祭り、関西少年たち、ジャニアイ、東京少年たち、I/Oアリーナ、I/Oドーム×3

 

2018年→21現場

I/Oドーム、リューン、Jr.祭り合同×2、WESTival、春松竹、Jr.祭りトラ単独、マリウス、LBT、関西少年たち、オセロー×4、SorLアリーナ、えび座、今を生きる、関西Jr.梅芸、SorLドーム×3

 

 

 

 

 

 

こんな感じなんですよね。

10ずつ増えてる現場数。それだけ推しが増えたということでもあるんだけどにしても怖いなぁと!

 

 

 

 

 

 

一度2018年の現場をまとめておかないと2019年行けねぇぞ!ってことで、

 

2018年私的現場大賞

 

を企画しようと思います!!!ドンドンパフパフ~~~~~~!!!

 

私の独断と偏見?主観?で、「一番おもしろかった!記憶に残った!感動した!」現場についてランク付けをしようと思います。でもどれも楽しかったからほぼ同率一位だよ~~~!ってなる。ちょっとの差でしか優劣つけてないことを最初に述べます。

 

 

 

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なにわ男子に思うこと。

2018年はトラジャとなにわの年だって言っときながらなにわのこと一ミリも書かないまま年を越してしまった。

 

 

 

イノシシ年ですね。あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

ってことで1/2までの年跨ぎ5連勤を経て、1/3にあけおめ魂のグッズ列に並んでいるのですが

 

グッズ列長過ぎない?!?!ナメてた。6時半に着いてここかよ意味わかんねえな!!!

(実際私が売り場に来た時にはペンラとニシタクうちわが、私の目の前では長尾うちわが売り切れた。長尾うちわが売り切れたことにははっきり言ってブチ切れてた)

 

ってなってるのでこの待ち時間を利用してなにわ男子についての私なりの見解を述べさせていただきたい。

年変わって3日しか経ってないからまだ実質2018年やもん大丈夫(支離滅裂な言動)。

まあ、これを完成させたのはもうちょっとあとなんですけどそれも大目に見てほしい。

 

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Travis Japanという男たち

お久しぶりです。

みなさまいかがお過ごしですか?

 

 

 

私は期末テストやらなんやらでバッタバタしていて、正直何もできてない。「愛・革命」1回しか観れてないし。

23日にライブだから22日までは全力で生きていきたい所存。

 

 

 

 

 

 

 

でもこんなに忙しくても今年は振り返りたいなぁって思って、久しぶりにはてブを開いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年のヲタク活動、私は

Travis Japanなにわ男子

これに尽きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春にハマってからというもの、本当に今年は彼らに振り回された。

 

 

 

 

だから今年の振り返りとして、この2グループについての私の「現時点での」思いを述べようと思う。

今回はTravis Japan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に述べておくと、私は如恵留担。最近「推し」ではなくこれは「担当」だと自覚したのだけど、その話はおいおい。

 

 

私が如恵留くんを発見したのは2017年5月のJr.祭り。

大学の友達がストにハマっている私に「いやトラジャもいいからね?!」と存在を教えてくれて、実際現場に行ったら如恵留くんの堂々と手足を広げたダンスに見惚れた。

気づいたら手元に如恵留くんのフォトセがあった。

 

如恵留くんを推し認定したのは2018年2月の、これまたJr.祭り。

その日の1公演目で訳あって北斗担降りを決意し、推しを見出せず虚無の中入った2公演目でたまたま買っていた如恵留くん団扇を持ったら、スタンド最後尾にもかかわらず彼は私を見つけてファンサをしてくれた。

 

いや、堕ちるしか、なくない?!

 

そこからは漁るように局動画も見たし、たまたまトラジャ単独も当ててたから(100%神様からのお告げ)、必死になってコールとか確認して過去映像も全部見て。

単独公演でのダンスを真面目に、すごく楽しそうに全力で踊り切る彼らを見て、「これからは如恵留くんを、Travis Japanを応援しよう」と決心したのだ。

 

この時実は、1公演目でLove-tuneの長妻くんに心を奪われかけていて、長妻くんのうちわを持とうとしたら売り切れていた、なんて事件もあった。

もしかしたら、私が長妻くんの団扇を買うことができていたら、如恵留くんの団扇を買っていなかったら、そもそも如恵留くんがスタトロに乗っていなかったら、今の私はいない。

私が彼を推しているのは、ある種奇跡に近いと思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、薄々気づいていたことがあって。

 

それは

大学の友達が教えてくれたトラジャは8人で

私が如恵留くんを発見したトラジャは7人で

私が過去作品で「このグループやばいな」と気づいたトラジャは5人だということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は確かに「新・7人」のTravis Japanからのヲタクであると断言できる遍歴ではあるけれど、

過去のTravis Japanもちらっと見ていた身として、元いたメンバーも含めてのTravis Japanである事実を忘れてはいけないとも思うんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから批判的な話になるから、1ファンの意見としてみてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月、私が初めて見た松松はTravis Japanを殺しにかかっていた印象がある。

SHOCKで忙しかったことや加入して間もないことも要因かもしれないけれど、

初期の松松はシンクロダンスが売りの彼らに「我流のダンス」でぶつかっていて、彼らの売りをガン無視していた。

Travis Japan」と「松松」という二項対立を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ松松が加入して1年が経った今は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、松松はトラジャに馴染んだ。

でも、今のTravis Japan

シンクロ我流を足して2で割っている状態

だと私は思う。

 

 

 

よく言えば彼ら一人一人の個性がより一層見えるようになった。

例えば「うみは動き大きめでガツガツ動いているんだな!」とか「如恵留さんまっすぐすぎる!重心高い!軽い!」とか。

今までシンクロダンスであったことによりあまり表出しなかった彼らの踊りの癖、みんなの心に刺さるような推しの癖が素人目にも分かりやすくなった気がする。

 

勿論松松も「まちゅくの表情、アイソレやっば!」「元太それはエロい首の角度!」とか個性があって面白い。

実際私はアイソレバキバキなダンスをする人に弱いから、まちゅくのダンスがすごく好きだし、彼の表情憑依も大好きすぎてしんどい。特にサマパラのGuys。如恵留くんを見ることもしたいのに目が足りなくなってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、それは「シンクロダンス」ではない。

 

今のままだと「どこよりもダンスがバキバキな7人」の状態で、SixTONESSnow Manとダンス面での差が失われつつある。

 

 

 

 

これが足して2で割ることの難点。

つまるところ、中途半端なのだ。

 

 

 

 

 

 

それを感じたのはつい先日。前述した大学の友達が「最後のプレゾン」を見せてくれた時のこと。

そこで見た「It's BAD」に私は目を奪われた。

 

一糸乱れぬダンス、身長の差なんて関係なく、まるで8人(当時顕嵐くん含めてTravis Japanは9人だったけれど、彼は怪我をしていてダンスには不参加)が同一人物かのように毎度アクセントをつける時の手の角度足の伸ばし方、全部が揃っている状態が1曲まるっと続く。

でも、ただ揃っているだけではなくて、所々首の動かし方だったりソロダンスだったりで自分の個性をいかんなく発揮する。

 

これを見て、私の見ていなかったTravis Japanは、そのグループのメンバーですごい文化を創り上げていたんだと感動した。

これぞ「Travis Japanのシンクロダンス」だった。

 

 

 

そのシンクロダンスは2018年のJr.祭りまでは存在していると思う。

実際2018年4月放送の少年倶楽部で、5人で披露した「Tonight」はどこもかしこもバッキバキに揃っている前提でアドリブパートでの個性の表出があった。トラジャにハマってすぐ見たこのダンスがあまりにも凄すぎて、ディスク擦り切れるんとちゃうかレベルで今もなお再生している。

 

 

 

 

 

 

ただ、今のトラジャにはそれが…ないんだよ…

 

 

 

 

 

 

 

松松加入後から貰った曲が軒並み「個性を出して!」って振付師さんから言われているから仕方のないこと…と一言では済まされないくらい、ずっと個性が出っぱなしで「揃いすぎている」所が全くない。

 

例えばLock Lockの1番最初、7人が斜め一列を作る所があるが、必ず1人頭一つほど飛び出ている。サビの手をくるくるやる所の体の角度がバラバラ。ハピグルのCメロ、ちゃか主導でパタパタ上体を倒すところの角度が毎度揃ってない。とか。

いやダンスはうまいし他グループよりか揃ってる気はするけど、まだいけるやろって、トラジャの本気そんなもんとちゃうかったやろって思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

話は逸れるが、

新規の私でも、11/30にTravis Japanを創ってきた美勇人くんと顕嵐くんが退所することを発表した、という事実は衝撃的だった。

 

 

私は1ファンだから、彼らが何を思って将来何を考えてこの決断をしたかは分からないし、それを咎めることはできない。

 

けれど、

ジャニーズにとって、そして、Travis Japanにとって、美勇人くん顕嵐くん、それに以前脱退した仲田くんと朝日くんも。4人を失ったことは痛すぎる損失だと、実感する。

 

 

 

 

 

 

 

私は今のTravis Japanの仲の良さや一人一人の性格、7人で醸し出す雰囲気が好きだ。本当に好き。

如恵留くんも1番最初に発見した時よりも「松松のおかげ」で丸くなって可愛くなった。でも真面目でまっすぐ真摯なところは変わらない。彼の今のキャラクターが好きだ。

ダンスも一人一人好きな所がある。見ていてとても楽しいし目が足りない。

お仕事も私が今年如恵留くんを応援すると決めてから、圧倒的に増えた。YouTubeはもとより、Johnnys webでも連載が決まり、幕張でパフォーマンスもして舞台にも出て先輩のバックにもついて。

私の周りに「Travis Japanが好き!」と言う人は確実に増えている。

 

 

でも、「Travis Japan全体のダンス」で言ったら、

昔のTravis Japanの方が圧倒的に好きだ。

 

 

ジャニーズの中だったらTravis Japanしか創り上げることのできない、一糸乱れぬシンクロダンスは必ず唯一無二のものになっているし、魅力的で圧倒される。

このシンクロダンスができるポテンシャルは松松含めた7人“全員”が絶対に持っていると確信しているから、それをもっと洗練させて、はっきりとしたトラジャの武器として世間に打ち出すべきだと思う。

 

 

 

最近、仲の良さにかまけてなあなあになってないかな?

もっと「揃えること」に対してストイックになってもいいんじゃないかな…?

 

これが、私のこの10ヶ月いろんなところからTravis Japanを見てきたうえで、今の彼らを見ながら思うこと。新規が何を言っているんだ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、こんなうるさいことを言うヲタクだけど、

 

私は今のTravis Japanを好きになったし、彼らを見つけ、応援できているこの事実を誇りに思う。

こんなカッコいいグループを追い続けることができて、彼らから愛をもらえる。これは幸せ以外の何者でもない。

 

彼らが好きだから、彼らのデビューを見守りたいし彼らがハリウッド、ブロードウェイに行く姿が見たい。

だからこそ、求めてしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは来年、私に、世界にどんな姿を見せてくれるのか。本当にワクワクが止まらない。

 

 

近況報告!!!

秋の夜長いかがお過ごしでしょうか、こめこです。

 

最近何もかもが忙しくなってしんどいが加速するヲタクをしています。

 

どれくらい忙しいかというと、

今20歳で

ちゃんとサボらず2年間ちゃんと単位も90%以上もぎ取っているタイプの大学三回生(ここ重要)

なんですけど

資格取得の関係で

週3で1限

週4で6限

1日最大6コマなところ週2で5コマあり

大小合わせて1日3つペースで増えていく課題を抱えながら

お金はないため土日は両日フルバイト

それに加えサークルのタスクやってなかったツケが今回ってきている

っていうのがあって

 

10月に入ってから図書館とサテライト教室に入り浸り

日付が変わる前に家に帰れたのが4日しかなく

3日分、学校で朝を迎えていて

最近会う人会う人に「目が死んでいる」って言われるようになりました(自分ではわかっていない)

 

 

 

 

 

 

 

ハハッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そんな中でも時間を縫って…いや嘘ついた、授業をそれなりにサボりながら

SENSE or LOVE新潟公演、ジャニーズ伝説、いまを生きるに参戦し

今月末には関西ジャニーズJr.のコンサートにお邪魔します。

 

 

もうさ、夏に会えなかったTravis Japanに一気に会えてしまったことや新潟旅行記、オセロー4回観劇した感想だってWESTivalのライブDVDの感想だってキスマイ兄さんのライブDVDを衝動的にポチってしまったことだってリーガルVのことだってOLをはじめとした林遣都出演作品の円盤のことだってなにわ男子のことだってたくさん書きたいんですよ私は。

ただ、暇がないだけで。

最近はそんなだからヲタク活動はしているし毎日自担や推しに萌え殺されている毎日で、会う人には「今日の!推しが!やばくて!!!」って話をしているんですけど、つぶやく体力文字化する体力は残っておらず、ろくに呟けていません。ただみんなのTL見て満足してTwitterは閉じる毎日です。意外とつぶやくって体力がいるのね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも何が恐怖って、この状況が「年末に落ち着いたらいいなぁ~~~~~!落ち着かないだろうなぁ~~~~~!!!」ってくらい落ち着く気配がなく、下手したら来年の夏までこんな調子な気がすること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ~~~~~~~

やってらんねぇ~~~~~~~!!!!!!(大の字)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでしばらくこんな状況が続くかもしれません。

 

そんな私ですが

まだ仲良くなりたいよ!!!生存確認させてくれ!!!

っていう天使様がいらっしゃいましたら

まだJrアカウント(@Tcarolpig78)ではTravis Japan及び関西Jr.(特に如恵留くんとまちゅくと丈橋)しんどいヲタクツイートをたまーーーーーーーーーーーにしている気が…してたしてたまだツイートしてる!!!!

って感じなので今私のことをフォローしてくださっている方は併せてフォローしてみてください…。

 

 

 

それと直近だと10/31に大阪、12/23、24に名古屋にいるし、詳しくは言えないけれど東京にもたま―――に就活関係で行くので声かけてくださいぜひ会いましょうご飯食べよう?!?!?!

 

 

 

 

 

全然絡めてなくて私も泣いてるから絡みに来てくれると泣いて喜びます…!ヲタクとおしゃべりしてヲタヲタするのは大好きなタイプのヲタクなので…!!!

 

 

 

ということで今回は打ちっぱなしの報告たちです。ではまた図書館にこもります。さらば!

 

Travis JapanをS.W.O.R.D.の世界にぶち込んでみた

タイトルまんまの妄想をさせてください。

 

 

 

まず両者の説明をさせていただくと

 

 

 

Travis Japan


Travis Japan 「Happy Groovy」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)

 

2018年9月17日放送のMステウルトラFESの中で「まいったネ今夜は」をヒガシさんと共に披露した7人組です。あの子達です。

 

2012年7月、『PLAYZONE'12 SONG & DANC'N。PARTII』出演のため、振付師のトラヴィス・ペインによって仲田・川島・七五三掛・森田に加え吉澤・中村・阿部・宮近・梶山が選抜され、「Travis Japan」を結成。その後、近藤真彦タッキー&翼らのバックダンサーを務め、2016年、「ジャニーズ銀座2016」にグループとして出演する

2016年10月の舞台『ABC座2016 株式会社 応援屋!!〜OH&YEAH!!〜』で阿部がメンバーとして出演しなくなり、以降は8人で活動。

2017年1月まで開催された『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』では8人で活動したが、同年5月に開催された『ジャニーズ銀座2017』には仲田の姿は無く、7人で出演した。

また8月に開催された『サマステ 〜君たちが〜KING'S TRASURE』には7人で出演したが、9月に上演された『JOHNNY'S YOU&ME ISLAND』で森田はTravis Japanとしては出演せず、6人で出演した。

同年10月、フジテレビ系バラエティ番組『ジャニーズJr.dex』開始を伝えるニュース、そして同月に制作発表が行われた舞台『ジャニーズ Happy New Year アイランド』公式HPには梶山の名前が無く、5人で出演した。

その後『お台場 踊り場 土日の遊び場』の11月18日14時公演にて松田元太松倉海斗が加入。以降7人体制で活動することとなり、『ジャニーズJr.dex』の12月放送分には7人で出演。

2018年3月より、Johnny's Webにてグループ単独ブログ「とらまる 〜僕ら虎の子、ひのまるしょって〜」の定期掲載をスタート。「About」ページにて改めてメンバーカラーが決定したことが報告された。(Wikipediaより引用)

 

…超絶分かりやすかったビビった。

ちなみに私は2017年のJr.祭りで彼らの存在を認知したので、私は仲田君がいなくなったころから知っているという感じです。

現在のメンバーは

川島如恵留(のえる)七五三掛(しめかけ)龍也吉澤閑也(しずや)中村海人宮近海斗松倉海斗松田元

の7人。

 

彼らは

男子中学生のようなゆるーいトーク、平均身長168㎝できゅるるんなお顔

に反した、

気持ちいいくらいにバッキバキにそろったダンスが魅力。

 

 

なんでもリハの振り確認で腕の高さを一つ一つ止めて確認しているとか。そこまで洗練されているとJr.としてではなく一つのパフォーマンス集団としても尊敬してしまう…。

百聞は一見に如かずやとりあえず動画を見てくれ。見事100万回再生を突破したこの動画、ライブ開始1時間半くらい(ちなみにこのライブずっと踊り倒してる)の動画なのにダンスのバキバキがやばい(語彙力)

 

 

 

 

S.W.O.R.D.


【初心者必見!!】『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』ストーリー&キャラクター映像

2015年からLDH日本テレビがコラボして

ドラマ、映画、音楽、ライブ、SNS、動画配信サービスetc…と様々な媒体を利用した総合エンターテインメント「HiGH&LOW」の物語の舞台となる地区のことを指します。

 

この地区を統治している

 

S=山王連合会

W=White Rascals

O=鬼邪高校

R=RUDE BOYS

D=達磨一家

 

この5つのグループの頭文字をとって名付けられています。

 

 

物語としては…

 

内部抗争が起こったなと思ったら

カジノ計画が発表されてその関係で

クラブが乗っ取られかけたり

USBメモリをめぐって殺し合いが起きたり

S.W.O.R.D.地区の外で権力を保持している九龍グループっていう超やべえヤグザ集団に喧嘩売ったり

カジノ計画の裏に隠された致死級の病に関与したり

 

…とにかくめちゃくちゃやってます。

とりあえず百聞は一見に如かずなコンテンツだからぜひ見てほしい。スカッとします本当に。あとイケメンの暴力。

 

 

 

 

 

 

という感じ。分かりづらかったらごめんなさい…。

 

 

今回Travis Japan七五三掛龍也くんが同グループ宮近、中村、松倉による「トリプルカイト」に対抗して、川島、七五三掛、吉澤、松田の4人のユニットを「いちごみるく」と発言したことからブログ作成に至りました。

 

 

前置きが長くなったので早速ぶち込んでみましょう。

 

 

 

 

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川島如恵留→White Rascals

彼にはぜひ「heaven」で女の子をロイヤルにもてなしてほしい。

彼は女の子と一緒にクラブで談笑しているというよりかは、女性に対して奥手でうまく話しかけられないからバーテンダーの一人として女性の心を全力でオトすカクテル作っているイメージがある。

賢いからカクテル言葉めちゃめちゃ知っているだろうし、絶対一つ一つのカクテルを作る所作は無駄はない。

 

で、最後帰ろうとしたところでバイオレッドフィズかシェリー、キャロルあたり作ってくれるんでしょ…あの子は愛情を120%きれいに返してくれるからきっとそういうのも平気で作ってくれる…。

 

 

あと、どちらかというとラスカルさんはクラブ内外でもごついイメージあるけど、彼はクラブの中ではバーテンの恰好をしていて、戦闘服とは変えてるんだろうなって思ってます。

ちょっとゴツめの黒マスクで顔隠してほしいし、女性を守るための戦いとして度重なる戦いをとらえていると思う。

そういう面はラスカルめちゃめちゃ目的がはっきりしているよな…自衛のためだもんな…。っていう所にのえる君も惹かれていそう。

 

 

 

七五三掛龍也→苺美留狂

この構想を見出してくれた七五三掛龍也×いちごみるくです。

女装して紛れ込んでもいいし、苺美留狂メンバーの実兄かつグループの頼れるお兄ちゃんキャラとして出してもいい。山王のナオミさんみたいな、苺美留狂のたまり場カフェの若きイケメンオーナーでもいいなぁ…。山王カフェの男メンツ多すぎて入れない!って時のおしゃれカフェで、パンケーキが売りなところ。

しめちゃんはあの可愛らしい中性的なルックスから、どちらかというと味方で戦わないタイプの人間かなぁと思う(というか戦わせたくない)のですが、だったら苺美留狂だろうと。

 

偵察に徹してここぞという時に戦線に出るタイプになってもらいたい!

 

だからこそ苺美留狂で、自分の技量をちゃんとわかっているからこそ、極力裏方でのサポートにあたるタイプ。でもいざという時は最前線に立ってカタをつけるイメージがある。

個人的に彼の、なんとも言えないオスが垣間見える瞬間がすごくすごーく好きなので、本気出した時に薄い桜色の長学ラン着て鉄棒持って、全力で睨みを効かせる彼も見てみたいな…。

 

 

 

吉澤閑也→MIGHTY WARRIORS

閑也はマイティ―ってずっと思っているんですけど私だけですかね。

どちらかというとアイスとか「THE・パリピ」というわけではなく(そういう雰囲気は絶対SixTONESのほうが合うよ)、イメージとしてはフォーみたいな、ちょっと大人しめなタイプ。

 

あの、吉澤閑也さんって、あんなかわいい見た目しているのに体つきがっしりしていて体幹オバケでバッキバキなダンス踊るやないですか…それにオバケとか怖いものへの耐性が強すぎるし、結構がつがつした曲踊るときの表情がたまらなく楽しそうなのにどこか悪い雰囲気を感じるんですよね。表情がたまらなくドSでゾクゾクするタイプ。

これがわからないなって人は2018年4月13日放送の少年倶楽部Travis Japanが披露した「Tonight」を見てほしい。お願い。SHOCKの関係で松松がいないけれどマジでかっこいい。

 

閑也さんは人と一緒にいたいって思いがあるかもしれないけれど、「何かを守るため」というよりかは「自分が楽しいから」「自分が大切だから」という理由で戦ってほしいです。だから複雑な社会事情とか人間関係とかは嫌いだし、「利害関係の一致した一団体」以外には収まらず飄々としているんだろうな…っていう役、絶対似合う。

 

あと個人的には閑也さんにマイティ―の人にいやいやながらもごつい服やごついアクセサリーつけられててほしいです。なんやかんやノリはいいから絶対つけてくれるんだけど、あの体格であのごつめ衣装…似合うしかないやん…!!!

 

 

 

中村海人→RUDE BOYS

うみさんは体格的にも顔的にもRUDEっぽい。

確かにアクロバットとかはできないかもしれないけれどパルクールくらいならちょちょいってできそうな身体能力の持ち主やないですか…。あとRUDEの服装の系統がすごく好きなんですけど、あのカーキの服装は本当にうみさんが一番似合う。

 

キャラとしては佐野岳くんの相棒みたいなキャラがいいなって思っています。みんなのリーダーっていうよりかは下っ端というか、一番最初に相手に切り込むタイプ。

ていうか、佐野岳くんのキャラクターがとても好きだからうみさんをそこにぶっこんだといっても過言ではない。

スモーキーとララみたいに、ほとんど同じ時期に無名街に捨てられた孤児として切磋琢磨していく、よき仲間であるしよき相棒であるしよきライバルって感じを出してほしい。

 

なんとなくイメージは閑也に絡むうみさんみたいに、ちょっぴりお兄ちゃんであるユウのことをなめてかかっているんだけど、根っこでは尊敬しているしお兄ちゃんの背中を絶対に守る、みたいな信頼関係の構築がされていてほしい。楽しい。

あと二人そろって超絶人たらしで、ちょっといい顔してお金稼いでたり人に貢がせたりしててもいいかもね。ヒモ感を今こそ発揮すべきだと思うんだ。

 

 

 

宮近海斗→達磨一家

 一番しっくりくるし一番妄想がしやすい宮近×達磨。

 

個人的には彼が日向家の隠されしダークホース5男くんであってほしいです。4男と顔似てるから、まずそこの血縁関係を疑いたくなりませんか?

 

日向家の長男から3男までは両親は同じなんだけど、4男紀久さんだけ愛人の息子で、しかも彼はそれを知らないまま生きてきたし、家族を殺されたり日向の名前を陥れたムゲンや九龍に恨みしかない。ただ、その一方で紀久さんの母である愛人が日向家とつながっていることを完全にひた隠しにして、純粋に愛し合った別の旦那さんと授かった子供が実質日向家の5男、宮近。

日向の名が地に落ちた時に日向の血をなるべく残さないように九龍が画策してて、そのうちの一人に宮近のお母さんもターゲットに。リビングで血だらけになって倒れるお母さんを発見したその日から今までの明るい家庭は崩壊。

宮近は九龍への恨みを果たすために自ら自分の理念と合致している達磨一家へ入れてもらうように懇願するのだった。

 

…っていう始まりで達磨一家のスピンオフやりませんか!?!?!?絶対紀久さんとのタイマンだってあるし最後に九龍に乗り込んだ際に血縁関係を暴露されて精神的にも来るやつでしょ…狂った紀久さんが見れるかもでしょ…ねえやってよ…。

 

 

あとちゃかはあの法被がとにかく似合うと思う。意外とお祭り男!和風男子!っていうような服装が似合う。

 

 

 

松倉海斗→山王連合会

まちゅくはDTCに鍛えられてほしいです!!!彼らの中に入ったら絶対いい味出すって私思ってるから!!!

 

まちゅくは山王商店街のパン屋の息子なんだけど、テッツの銭湯と結構近所でテッツを本当にお兄ちゃんみたいに信頼していてかつ尊敬もしている、みたいな完全な舎弟として登場。

テッツのことを誰よりも(?)尊敬しているから、同じようにバイク乗りにあこがれて山王に入る。入ったら入ったでそのおバカな性格や冷静な切り返しできっとDTCの中で重宝されるんだろうなって思っています。チハルとテッツ足して2で割ったような、ボケも突っ込みもうまい感じ。で、ダンにはちょっと冷たくするところまで容易に想像ができるぞ…。

あと彼は戦わせたら一番強いタイプだと思うんですよね。コブラ、ヤマト、まつくくらいのポジション。あんなかわいい顔して油断していると痛い目見るよ???

 

あと山王は革ジャンとかスカジャンとか、古着っぽい服装やちょっとごつい服装が特徴的だと思うんですけど、そういう服装めちゃくちゃ似合うよね…似合うしかない。

 

 

 

松田元太→鬼邪高校

 最年少げんげんは迷うことなく鬼邪高校です。

彼は絶対に全日制のほうで、新入生として登場する。その明るい人見知りしない性格で関にまず可愛がられて良樹くんにも可愛がられて…っていう弟キャラとして定着。でも喧嘩は強くて良樹くんと背中を守りあうようなコンビプレーを得意としそう。二人の戦い方がとても似そうなんだよなぁ…。

あと、ちょっと彼にはチハルっぽい要素も混ぜたいかもしれない。

あんまりドラマのシーズン2見ていないからあれなんだけど、げんたはもともと山王商店街の近くに住んでいて、年の近いまちゅくと幼少期はとても仲良く遊んでた、なんて設定もありかも。ただ、まちゅくは大きくなってテッツを慕うままに山王に入ったしげんげんはバイクに興味なかったし高校進学したかったしでもバカだったから鬼邪高校に進学していい仲間見つけて離れ離れ…みたいな。でもお互いがお互いにそのグループでの居心地がいいからチハルみたいに「山王に移りたいです」とかげんげんは言わなそうだ。

 

ザム3まで終了した世界だとSWORDの関係性が前よりかはバチバチしていないと思うから、会うまではしなくても九龍との戦いとかであった時になぜかチームワークがいい2人みたいな感じで喧嘩しててほしい。かな。

そのくらいは期待してもいいんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

てな感じです。

やっぱりイメージカラーって似るんだな…違うのしずやだけじゃないか…?

皆さんのHiGH&LOW×Travis Japanはどんなものか、私、気になります。

 

どっちかしか知らない人も、どっちも知らない人も、とてもいいのでみてください!推しがきっと増えます!!!

少年たちに思いを馳せて

どーも。こめこです。

 

 

 

 

 

 

最近めちゃくちゃ忙しかったし、7月まで特に話題もなかったのでこちらに足を運ぶことができませんでした。

 

 

OL最終回がおわってからというもの私の頭の中は林遣都一色だったように思います。

 

林遣都作品を一番最後のレポブログから5本は見ましたし

OL公式本は2冊購入しましたし

林遣都写真集「Clear」も購入しましたし

Twitterアカウントもつくりました。

もう末期やん。

 

 

 

 

 

どうしても私が大家をしている「ジャニーズ」アパートに住んでいるグループよりも、今は近所の一番仲のいい俳優宅の付き合い心地が良かったんです。このたとえ伝わって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも8月、関西Jr.の「明日を駆ける 少年たち」を見たとき、

私ってやっぱりジャニーズが好きだ

と思いました。

 

彼らはキラキラ輝いていて、まぶしくて、それでもって野心がある。人に魅せようとする力がある。

それってすごい素晴らしいことだなと。

関西Jr.たちに気づかされたことが本当に多かったです。

 

 

 

 

 

 

もともと、私去年に見た「少年たち」が関西Jr.を好きになったきっかけの舞台となっていますし、「少年たち」の舞台が好きすぎて唯一映像化されて今もなお購入可能な「Jail~」の少年たちを購入してしまったほど。

だから今回約一年ぶりにどんな少年たちが見れるのだろうとわくわくしていて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私の「少年たち」体験レポ、よければ読んでやってください。

 

 

 

 

 

 

※ここから先、盛大なネタバレを含みます。

もう公演は終了しましたが(改めまして千穐楽お疲れ様でした!!!)、「誰がどの役か」をはじめたストーリーや使用曲は必ず言いますし

「私今回の舞台のここがあまり好きになれなかった」と批判的なことも言います。

 

閲覧は自己管理。今回一切のコメント受け付けないのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではいきます。

 

本当に今回の舞台が楽しみで、自分もTwitterのレポを自衛してあまり読んでいなかったのもあるのですが、今回まさか最初にショータイムがあるとは思わなかったです。

一緒に入った友達と「えっ!マジか!えっ?!?!」となりながらお互いペンラを急いで準備してアイランドに臨んだ。あれはビビった。

 

お願いだから舞台は舞台、ショーはショーで楽しませてくれ。少年たちって意外とストーリーが重い舞台だから結構身構えてたんだぞこっちは。という気持ちがあったり。

 

まあある程度そこは許容して、めちゃめちゃかっこいい日本舞踊ののちに本編。

あれの仮面早変え任された長尾くんをめちゃめちゃに甘やかしたいところ。あと、やっぱりるーたの殺陣が本当にきれいで見ほれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本編なんですけど、今回まずJohnny's webで連載している「かんじゅ日誌」にかなりの少年たちネタバレが本人発信で行われていることがとても気になりました。

赤チーム青チームは完全にネタバレされたし何なら写真もあった。あと、これは本当に長尾君を攻めているわけではないんだけど「自分日記役です」は言っちゃだめだと思った。

 

 

 

だって

日記役って

めちゃめちゃええ役。

な反面

日記役って

100%死ぬ役やん???

 

 

 

今回誰がキーマンなんやろ…!って思いながらストーリー的ネタバレを見て見ぬふりしようとしている人だっていると思うんですよ。実際私がそうなので。

こんな細かいところまで指摘しているファンなんてなんてめんどくさいんだろうって思うかもしれない。しれないんだけどそれはダメだって。

 

 

 

でも本編で長尾くんがめちゃめちゃ真摯にその役に向き合っている様子が見れたのでとてもよかったです。

せりふ回しも去年の初々しさに比べてとてもよくなっていた。演技力については「これが中学生と高校生の違いか」と思うくらいに。

 

途中でビバの語りをしっかりと聞いている長尾くんの姿に、思わず

「小島くん、長尾くんの性格に助けられてるわ。本当に感謝しなさいよね。お願いだから…。」

って言ってた気がする。自分の母性の出方に、長尾くんの感情移入し過ぎさにびっくりした。私は長尾くんのママか長尾家の隣に住むおばちゃんか何かか。

 

あと長尾君のふわっとした雰囲気は赤チームが似合うよほんまに…。

よく考えたら長尾くん、2年連続死んでますね。来年は生きて最後まで歌えるといいな。

 

 

 

 

 

 

 

あと今回驚いたのは大吾とおおにっちゃんが分かれていたこと。

冬松竹の時から兄組、弟組で別れてそれぞれ活躍してはいたけれど、今回それがはっきりしたような気がします。

 

確かに直近で外部舞台を経験したのはこの2人だからってのもあってともに他キャストと圧倒的な実力を持ってた。

台詞の飛ばし方や佇まいをよくわかっているような印象を受けたし、そのキャラを演じきることができていたし両チームのリーダーとしての責任感というか全うしようとする姿が見えた。

りゅちぇ本当にこの一年で成長したんだね…!君はもうviviの表紙飾れるよ…!!!

 

 

 

 

 

それと、青チームのメンバーにも驚きました。

赤チームはどちらかというと去年も囚人やった人が多かった(囚人じゃなかったのは去年大吾の生き別れた弟役の斗亜だけなんじゃないか?)一方、青チームは去年そもそも台詞もあまりなかった小島くんはじめ、新しいメンバーだった気がする。

メンバー改変の多かった青チームだけど、それぞれが着実に成長してそれなりに注目されていることも見ていて感じていたから、今回の演技にとても期待をしていました。

 

 

 

その期待は

裏切られなかった。

 

 

 

元々青チームの「風の子一等賞」、悲痛な叫びがすごく性癖なんです。そこが1番青チームと赤チームの絶対的な差だから。

そこの演技に今年もやられた。びっくりした。

 

 

特に驚いたのは正門くん。

去年は赤チームでアコギをほわほわしながら弾いてて、彼の雰囲気的にそのイメージが強かったし、その後もその印象を保ち続けてた気がする。私だけかもしれないけど。

 

でも今年はエレキかき鳴らして目つきも声も全部変えてた。

「正門良規あんな低いドスのきいた声って出せてたっけ?????」って自分の目と耳を疑うほど。「あれ、丈くんとかではなく?」とか本気で思った。三階席で見てたけど本当に目を凝らしました。申し訳ない。

 

それくらい私は彼の演技に圧倒されてしまったんや…。

 

 

 

 

 

 

 

って感じで囚人たちの演技に圧倒されたあとの看守。

自分は去年看守長だった室龍太という男にまんまと落とされてしまったので本当に看守長がどんな演技をするのが楽しみだったんですよ。普段あんな強面な関ジュもいないから二面性も見れるし。

個人的に今回の新人看守役である今江の大地くんはすごい正義感に溢れすぎていて、はまり役だったと思う。なんなら丈くん以上に好きだった。

 

だけど看守長のじーこが本当に自分の中ではまらなくてしんどかった。

 

 

 

なんか、声が違う。違ったんですよね。

 

 

 

元々じーこの声が人よりも高めであるということはあるんだろうけど、ドス効かせて低くせえ!というわけではなく。

爽やかで、綺麗な声をしているんだよ向井康二は。

 

 

で、しかも感情が声からありありと「伝わりすぎてしまっている」と感じました。

去年違和感を持たなかったのは、彼が青チームっていう「THE・感情出しますチーム」のドンだったから。

若者らしくて、口より先に手が出るタイプでとても良かった。

 

 

ただ、それは看守長っていうめちゃめちゃ感情が見えない役、人の上に立とうとする冷酷な役にはそぐわない。

なんて、素人目ながらに考えてました。

 

でも、佇まいとかは第2幕の途中、みんなが監獄に戻ってくるシーンからが特に良くて、狂気に満ち溢れた銃さばきには驚きました。すんげえ狂ってるんだもん普段そんな動きせんやろ!ってところで関節が曲がってる。

その姿が客席から、後ろ姿だったけど見えてゾワってしたのを覚えています。

 

 

ほかにも看守が12年組とか福福とか、今後注目していきたいなぁっていう子たちばかりでした。

福福は初めて生で見たけどほんまにダンスが上手いのな!宏志朗くんはターンがすごく綺麗だし大晴くんはダンスがダイナミックで目を惹く。

また彼らのダンスを見てみたいと本当に思いました。WESTのバックとかまた付かへんかな?

 

 

 

あと今回室龍太がいい味出しててまた惚れてしまった。村のリーダーっていうええ役で存在感もあったし、台詞回しや佇まい、アクションも本当にうまかった。

あとあのビジュアルというかあの服似合いすぎでは???

 

私は彼が首に下げてたゴーグルになりたい。彼と一緒にこの村の動きを、舞台で切り取られた部分以外のところも見てみたいと思いました。

そのくらい自分の場面設定とかキャラ設定もしっかりしていたイメージだったなぁ…。

 

 

 

 

 

ストーリー的には去年よりも兄弟設定が違ったり村の様子が違ったり、ダイゴが新たな役どころになってたりっていう変化はあったけどほとんど去年と変わらずな印象。だからこそ、関西Jr.の成長をより感じれた気がする。

とあが死ぬところ、やっぱり去年同様キッツイわ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、この時点で3,800字も書いてるので本編はこのくらいにして。

 

本当に話したかった

Midnight Devilの話でもしますかね。

 

 

 

 

 

いや本当にどんなネタバレも極力踏まずに行く宣言を自分の中でしていたので、今回のユニットも入る直前に友達から聞いて「っ?」って声出してたくらい聞いてなかったし身構えてなかった中でのミドデビ。

 

自分の中ではすごく意外な組み合わせで

自分の中では完成された組み合わせだと感じました。

 

 

西畑がセンターでもんビバと丈橋っていう今1番注目されているコンビをしっかりくっつけていること

5人グループという丁度いい人数であること

5人の年齢がほぼ一緒であること

先程あげたコンビの他にも丈ビバやにしはし、まさにしなどのコンビでとても仲がいいこと

歌割りが見事に5人ごちゃ混ぜになっているところ

演出がどこよりも凝っていること

 

そして

5人ともに

個性が、強みがはっきりしていて

それを魅せるだけの十分な経験、また実力があること

そしてそれを相乗効果で見せ合っていること。

 

もう、これきっかけでユニットを組んでもおかしくないなと圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

だけど

第一線で輝く「西畑大吾」が好きな身として

バンド組をもっと見ていたい身として

そして、Funky8が好きな身としては

すごく複雑な心境になりました。

 

 

 

 

 

 

もしもミドデビが本格的にユニットを組むことになったら

西畑大吾ソロも見る確率は少なくなるだろうし、

りゅちぇとの絡みも少なくな…らなそうだな大吾さんは。

だけど2人で歌う「殺せんせーション」みたいな可愛いの大渋滞パフォは見れなくなるだろうし、

 

バンド組だってもんビバがギターやキーボードをガンガンに弾き鳴らしてる機会を見るのは減るだろうし、そもそも昌哉や陸くんとは同レベル、というか4人が似たような衣装を着て音楽を魅せることはなくなりそう。

 

 

 

 

何より、丈橋がここでユニットを組んでしまったらFunky8としてのわちゃわちゃや、8人だからこそできる、ダンスや歌の着実に積み上げた実力を存分に発揮した、圧倒されるパフォーマンスはもう見れなくなるという気がすごくするんです。

今でさえ8人の中でも丈橋以外のシンメだってめっちゃあるしほかの人との絡みあってこその丈橋だったのに。

 

 

 

 

 

 

丈橋が今回の曲がきっかけで5人のユニットを組むことで、西畑大吾という関西ジャニーズJr.の現トップとともに活動することにより、より追いかけやすくなるだろうしより露出が増えることで努力する幅が広がるだろう。

推しが沢山の人の目に留まって人気を集めて、大橋和也くんの夢である「スーパーアイドルになること」により近づくことができるかもしれない。

 

そりゃ、私の推しがこのチャンスをしっかり掴んで夢や目標に一歩ずつ近づいていくことや、それをきっかけに大橋和也藤原丈一郎という存在がどんどん知られて行って人気になること(俗にいう、「遠くに行ってしまうこと」)は応援しているファン冥利に尽きると私は感じている。

 

 

ただ

 

 

ここでユニットを組むよりも

私はちゃんとFunky8を公式ユニットとして認めて欲しかったなぁ…。

 

 

Funky8林真鳥きっかけで関ジュが好きになったから余計そう思うのかもしれないけれど、

あの8人だったら、コントもトークも、それこそパフォーマンスだって、どんなグループよりも相性がよく、化学反応ビンビンに起こして魅せてくれると思うのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてね。

ミドデビの5人が尊すぎて本当にユニットとしても見ごたえがあるからこれからも活躍を見守っていきたいとは思うし、梅芸での彼らのパフォーマンスが楽しみです。

 

ほかの新曲もどれも素敵。特にるだこじの曲はよかったかっこよかった。本当に良かった。照明も衣装も振付もすべてが天才すぎた。早く映像化してくれ…!

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ書きなぐりましたが、本当にいい舞台でした。

 

個人的に「少年たち」は

「関西ジャニーズJr.の成長発表会」

だと思っています。

 

 

同じような演目をやるからこそ成長が見えるし去年との比較も容易。

同じような舞台で演技も歌もダンスも1年間磨いたものを全力でぶつける、そんな舞台だなと感じます。

 

去年はこの舞台で関西Jr,を知ったし今年はこの舞台で関西Jr.の良さを実感した。

私の転機に何度も訪れる夏の大阪松竹座のこの舞台が、本当に好きです。大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

来年はどんな気持ちで「少年たち」を見るのか。

今からとても楽しみです。