どーも。こめこです。
2019年になって半月が経ちましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は約2年半勤めていたバイト先が先日潰れました♡
…いやはや笑えねえよ。
ジャニヲタとなり約3年、そして就活も始まったこのご時世、
バイトがなくなる=収入がなくなる
ことがつらすぎる…つらすぎるんだよ…マジで……。
これはゆゆしき事態です。早く新しいバイト先を探さないと。
それはともかくとして、
ジャニヲタになって約3年、初めて現場に入ってから2年が経ちました。
そんな私の現場遍歴
2016年→1現場
24魂
2017年→10現場
DEAR.ドーム魂、なうぇすと、Jr.祭り、関西少年たち、ジャニアイ、東京少年たち、I/Oアリーナ、I/Oドーム×3
2018年→21現場
I/Oドーム、リューン、Jr.祭り合同×2、WESTival、春松竹、Jr.祭りトラ単独、マリウス、LBT、関西少年たち、オセロー×4、SorLアリーナ、えび座、今を生きる、関西Jr.梅芸、SorLドーム×3
こんな感じなんですよね。
10ずつ増えてる現場数。それだけ推しが増えたということでもあるんだけどにしても怖いなぁと!
一度2018年の現場をまとめておかないと2019年行けねぇぞ!ってことで、
2018年私的現場大賞
を企画しようと思います!!!ドンドンパフパフ~~~~~~!!!
私の独断と偏見?主観?で、「一番おもしろかった!記憶に残った!感動した!」現場についてランク付けをしようと思います。でもどれも楽しかったからほぼ同率一位だよ~~~!ってなる。ちょっとの差でしか優劣つけてないことを最初に述べます。
早速第5位!
ABC座『ジャニーズ伝説2018』
これはご縁があっていくことができた舞台なんだけど(みなほちゃんマジでありがとう)、とにかく全ジャニヲタはとりあえず行ってくれ…って感じの舞台でした。
ABC-Zが舞台を中心に活動してきたグループだっていうのもあって、彼らの舞台の見せ方が本当にきれい。ストーリーもすごく良くていい舞台だった…マジで…。
はっしーの歌だったりとっつーのジャニーさんといい、すべてが面白かったなぁって印象が強いです。
そして何よりTravisJapanよ…。
彼ら好きだなぁって思ってから初めて彼らを見る機会だったんだけど(好きになったきっかけがJr.祭りトラ単独で、サマパラはいけなかった)、彼らが4人でも本当にキラキラ輝いてて本当に感動してしまったし好きを再確認してしまった。
元太の野球少年とか、すじやのアメリカ人とか、まちゅくの執事とか、如恵留くんのピアニストとか、みんなのドーベルマンとか!!!
もういろんなものが思い出深すぎて泣いてた。凝視してた。
あと何といっても第2幕が最高!!!
なに?えびが歴代のジャニーズの曲をメドレーする?この時間全部使うの!?えっ!?って感じ。天才だった。
各メンバーのソロ曲もその人にピッタリすぎて泣く。
橋本×「愛のかたまり」/五関×「仮面」/塚田×「喜びの歌」/河合×「Tonight」/戸塚×「Fly」の親和性。いわんとすることはわかるよな?
あとABC-ZメドレーのでっかいセットとVanillaのパフォーマンスが号泣できるくらいには天才的なパフォーマンスで彼らにしかできないんだろうなぁって感じだった。
トラジャのパフォーマンスも存分に堪能できたのもよかったなぁ。
愛のかたまりのな、バックやってたんだけどな、その時のしずまちゅが尊すぎて軽率に頭抱えてしまったり、Tonightの如恵留さんがベストのところまでシャツのボタンを開けてて卒倒したり。まちゅくのダンスが本当に好きなんだなぁって発見もできた。
そのあとのトリキ飲みも併せていい思い出です!また行きたい!
第4位
ミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』
これは自チケで見に行くことができた舞台。2017年夏松竹(少年たち)で大橋くんの演技が本当に好きになって、歌もうまい子だったから、外部舞台で彼がどんな動きをするのか気になって軽率に「見に行きたいなぁ~」って思っていたもの。
実際見に行って
大橋和也に沼落ちした舞台。です。
いやだって聞いてくれよ。
あのキラキラな、The・アイドルな彼、大橋和也が
滅びの剣を持って完璧に闇落ちするんだぜ!?ダメでしょ。
ストーリー・キャラ設定といい、歌と演技の雰囲気といい、とても丈橋担殺しだったなぁって印象。
特に主人公のリューン・ダイとリューン・フローが物語中盤からキャラがガラッと変化するんだけど、その変化の仕方が本当に圧巻で、彼らの演技力の高さに本当に驚かされる。
リューン・ダイが闇落ちして剣を振り回すシーンは本当に迫力があって、今までのリューン・ダイと雰囲気が180度、完璧に違って、1幕終わってから友達に心配されるほど声が出なくなった。そんな経験初めてでびっくりしたのを覚えています。
1幕で声が出なくなって、何とか自分の中で休憩中に処理して落ち着いてから2幕が始まったんだけど、そこではリューン・フローがとにかくしんどいシーンのオンパレードだったんだよなぁ…。
丈くんもとても演技がうまくて、拷問シーンが結構あるんだけどその時の表情が本当に堪らなくなる。複雑な思いが交錯しすぎてそんな表情になってしまう、っていうのがありありと分かってこれがもうしんどかった!!!
最後にリューン・ダイとリューン・フローがハッピーエンドになったとき、カーテンコールで彼らが笑顔で舞台上に出てきたときは涙が出て。そんな経験初めてで。
すごくいい意味で見るのに体力がいったなぁって舞台でした。
5、6月に再演も決まったんでそれも意地で見に行く、這ってでも見に行きたい。
第3位
舞台『オセロー』
いや2018年一番多く行った舞台が記憶に残らないわけがない。
自名義や貸してくださった名義、同行させてくれー!って言った公演を合わせて4回もイアーゴーに会うとは思わなかった…。
いい意味で一番見るのに神経を使った、そんくらい重いシェイクスピア作品だったなぁって感じ。さすがシェイクスピア四大悲劇の一つなだけある。
何度も言うけど、
私、神山智洋の狂気に満ちた演技が本当に大好きなんですよ!!!!!
その彼の狂気が存分に詰め込まれていたのが今回のイアーゴー。第一幕から目を引くものが多かったです。
地球儀をくるくるするイアーゴーや奥さんと適度にイチャイチャするイアーゴーとは比べ物にならないくらい、激情にまみれてオセローへの憎悪を露わにするイアーゴーの狂乱ぶりがゾクゾクした。
私が一番ゾクゾクしたのが第二幕一番最後の、オセローとイアーゴーが階段を一緒に上るシーン。その前に「計画通りだ(cv.夜神月)」みたいにニヤッとする表情を見せるんだけど、その時の顔が一番やばくて。最初に見たとき本当に射抜かれて金縛りにあったように動けなくなったことを思い出します。
最後の含みのある終わり方も私は今回の「オセロー」の特徴として好きでした。いろいろなことを考えてしまう。
病気で出れなくなってしまった今井君の代役、というチャンスをしっかりつかんで25日連続のあの公演を怪我無くやり切った神ちゃんは本当にすごい。すごすぎる。
このままたくさんお芝居の仕事が増えるぞ…!
あと個人的にこの舞台は
3列目、花道横、中央後列、上手端と
4方向から見れたのがいいポイントだったなぁって思います。
4回とも全く違う見方ができてよかったし、もちろんイアーゴーも余すところなく見ることができました合掌。
この舞台を通してたくさんのフォロワーさんと仲良くなれたっていうのもよい。また連番してね!!!
第2位
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival
これは初めてフォロワーさん以外の人(大学の先輩)と連番したっていうのでとても印象深い公演です。あと新潟だったっていうのもあってあまりの近さに驚いた。
ライブは3月中旬にあったんだけど、それまでみんなが出しているネタバレを一切踏まないようにめちゃめちゃ気を付けて、でもEvokeとガッテムとパラチャーはすごい楽しみにしていたこのライブ。
最初みんなで合唱するのがここでもあるのかって先輩と驚いたり、会場限定が秒で売切れたり私が新潟で財布なくしたり()。
いろんなことがあったけど、パラチャーから本編ラストまでの記憶がゼロ。
あんなに近くに来るなんて誰も思わないじゃん!!!!!
簡潔に言うとアリトロ通路真横だった私は、Evokeで致死量の尊さを摂取していたところから、重岡さんと濵ちゃんと中間さんをマジ至近距離で認識したし、濵田さんに関してはおててに触れてしまった。
そのくらい近かった。
で、一緒に行った先輩が重岡担だったんだけど、普通に開いた口が塞がってなかったし固まってた。先輩と二人で「何が起きたんだ…?」って言ってたなぁ…。
マジで記憶が飛んだライブはこれが初めてでした。
ステージ構成に関してはもう何もかもが天才だった。
パラパラコーナーは全力で楽しめたし、かっこいいところと面白いところのメリハリが本当にしっかりついていた。
あといつも衣装で「ダサくね…?」って思うことが多いんだけど、今回のパラチャーの衣は本当に好きだった。チャイナテイストて…私を殺しにかかっとる。
ライブを体感できるっていうのがWESTさんの特徴だと思うんだけど、本当に楽しいし声も出せるし全力で楽しませてくれるしもう最高。
ここで初めてコントを取り込んできたけどそれもかなり面白くてめちゃくちゃおなか抱えて笑ってた…人よりもツボが浅く笑う時も結構一目気にせず笑うタイプだから絶対うるさかったんだろうなぁって自信がある。
色々な旅の思い出含めて本当に良かった公演でした!
そして栄えある第1位は…
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2018-2019 SENSE or LOVE
やっぱり帰るところは原点だなって思ったライブ。
アリーナもよかったけど私はドームがぐっと来たなぁ、って思う。
まずこのライブのもとになっているアルバムが天才。
リード曲「BANGER NIGHT」がかっこよすぎるし「女王蜂」「Jealous guy」「Swinging days」って、このグループを結成して10年になった彼らだからこそできる、大人でかっこいい曲のオンパレード。私の琴線に触れるしかなかったんだよなぁ…。
そしてライブの曲構成とステージ構成と演出。
ドームはセンステから延びる通路が多くて多方面から彼らを見ることができたのがよかったし、
各人のソロ曲をメドレーにするんじゃなくてちゃんと一人ひとりに尺を与えて見せていたこと、
アルバム曲をちゃんとライブ内で網羅していたこと(これはドームアリーナ併せてのことだけど)、
シャドボでゴリゴリにアレンジを加えてきたこと、
Tasty Uとチョコラタのセトリイン、
TO THE GALAXYでの斜めセット演出、
ダンスを踊るために軽量化されたシンプルな衣装。
どれもこれも無駄がなくて洗練されていて、とても見入ることができるライブだなぁって本当に感動した。
あと、このライブで初めてJUMPライブのドームアリーナ席を経験できたんだけどそこでのメンバーの近さに、私が長年応援してきたアイドルが近くにいるんだ、存在しているんだという実感がわいたことが印象深かった…。
それに、このライブが8人で行われたことが結構来るものがあったなぁって感じます。
一番しんどかったのは圭人が留学する前に発表されたシングル曲を歌う時。あとバンド曲を歌う時。
やっぱりホワラ1番サビ最後のセンターは圭人がいいし、「君がNo.1」は9人でいうからこそ意味があるしカモナもとりんで歌わないと物足りないし、何より薮くんもいいけどやっぱり圭人のギターがNo.1でOnly1なんだよ…。
それにどの曲にも、女王蜂や最後のラブソングみたいなジャジーな曲には特に、圭人の歌声が必要だなって思ってしまう。
すごくJUMPが9人でなければいけない、ということを強く感じたライブだったなぁ。
それと同時に圭人が成長して帰ってきたとき、この最高のライブがめちゃくちゃレベルアップするんだろう、どこまでレベルアップするんだろうって期待がすごく持てたライブで
それを見るために絶対末永く応援していようと心に誓えたライブでもありました。
すごく楽しかった。本当に感動した。
いろいろ浮気してたけどJUMPは離れられない。私の中での永遠のアイドルはJUMPだと心から言える、と確信できたライブだったから、本当に思い出深い。
文句なしで、2018年私的現場大賞、大賞受賞現場です。
いかがだったでしょうか。
本当にジャニーズには、特にジャニーズの現場には心を奪われてしまう。
これだからジャニーズヲタクはやめられない!!!!!!!
2019年初現場は1/19、1/20のWESTV!新潟公演です。
全力で楽しんでくるぞ!!!
その前に推しシートを書きたいな。そしてSnowManのことをすごく自分の中で消化する時間がほしい。